塾の面談

今日は塾で面談があり、お兄ちゃんの実態を聞きました。授業中、わからない問題があって集中が途切れると、問題集のページをパラパラとやって遊びだすそうです。どうりで、問題集の紙がボコボコになっているわけだと納得しました。本質的に、自分のことに責任を負わないと言われました。自分がどうしたいとか、どうなりたいということを発言しないのは、責任を負いたくないからだと説明を受けました。塾の勉強は難しいと思いますけど、それと向き合わないのであれば、わざわざ塾に行く必要はないと思っています。日記もろくに書かずにほげーとして、はさみや消しゴムをさわって遊びだしたので、わたしがブチ切れて血を流して激昂しましたが、どれほど響いているのかはわからないですね。横で物音を立てて日記の朗読を邪魔した妹ちゃんは、そのあと自分が失敗したと自分を責めて泣いていましたが、残念ながら同罪です。