国鉄時代の塗装の特急を見に行きました

今日はお兄ちゃんと早起きをして、国鉄時代の塗装になった特急列車を見に出かけました。お兄ちゃんは線路沿いで1時間以上、立って列車が来るのを待っていましたが、それほど持て余しているような感じでもなかったですね。お兄ちゃんは春の日差しのもとを駆け抜けていく特急列車を見ることができて満足した様子でした。家に帰ってきてから、お兄ちゃんは昨日のうちに準備していた鯉のぼりを妹ちゃんと外に出していました。ねじがないなどと言っていましたが、ちゃんと組み立てることができていました。
そのあとで近くの公園へ行ってお兄ちゃんと妹ちゃんと3人でサッカーをしました。妹ちゃんはサッカーボールを蹴ることもなく、一生懸命に走る練習をしていました。走る時の姿勢がしっかりしていて、すごく力強く走れるようになっていました。お兄ちゃんと公園に行って一緒に走る練習をしていたんだなぁと感心しました。わたしに、あまり速く走れそうではないと言われて泣いていたのに、お兄ちゃんのように速く走りたいと思って何度も練習したんだなぁと思いました。もう少し腕をしっかり振るともっと速く走れそうに思います。晩ご飯はわたしがアクアパッツアをつくって、お兄ちゃんのために買った鮎を焼いてもらいました。妹ちゃんも鮎が欲しいというので、お兄ちゃんと二人で分けて食べてもらいました。