ソフトボール投げの練習をしました

今日私はおじいさんとおばあさんの家に寄ってから家に帰りました。帰るのが少し遅くなったのですが、お兄ちゃんと妹ちゃんは、私と遊ぶので帰宅をずっと待っていたようでした。妹ちゃんがボール投げしたいと言うので、服を着替えてボールの空気を入れて、いそいそと近くの公園へ遊びに行くことにしました。妹ちゃんは、棚の上のあれ、せんでえぇん?とコンタクトレンズをつけなくていいのかと気遣ってくれたり、下駄箱の私の運動靴を出そうとしてくれたりと、とてもいろいろなことに気が付いてくれました。公園に行くと妹ちゃんはすぐに楽しげにサッカーボールを蹴りだし、足をずるっと滑らせて豪快にあおむけに転倒していました。妹ちゃんは、足が滑ったと言っていましたが、ボールの上に乗っからなくてよかったと思いました。そのあとはお兄ちゃんとソフトボール投げの練習をしました。お兄ちゃんは今日も助走をつけて一気にビューっと投げることができるようになり、とても強いボールを投げることができていました。軽く10メートル以上飛んでいたし、投げるボールが速くなっていました。
その後お家に帰ると、5月の連休中に秋田に行ったときにお世話になった方から電話がありました。妹ちゃんは赤い折り紙でメガホンをつくって、しゃがわしゃん、かき氷食べたい、と何度も言っていました。きっとばばへらアイスのことを言っているのだと思います。今度の日曜日にそのところに行く、連れてって、みたいなことを言っていました。お兄ちゃんは電話で金足農業負けたん?などと高校野球の話をしていました。今夜もお兄ちゃんは身体全体を使って運動をしたせいか、疲れていた様子で、お布団に行くとすぐに眠ってしまっていたようです。