塾の先生から電話がありました

塾の先生から電話があり、お兄ちゃんが先生と面談をした時の話を聞かせてくれました。将来どうしたいのか、なにになりたいのか、まだはっきりしていないようだとのことでした。わたしもお兄ちゃんにもっと将来像をイメージするきっかけを与える必要があると感じました。まだまだお兄ちゃんは発展途上だし、可能性はたくさんあると思うので、悲観せず前を向いて一緒に生きていきたいなと思いました。妹ちゃんは来週、学校のお楽しみ会でマジックをやるらしく、トランプを使った手品の練習をしていました。

中学校

今日は夜になり雨が降りだしました。お兄ちゃんは学校のお友達と同じ中学校に行きたいと思っているみたいですね。でも塾の勉強を何のために取り組んでいるのかもう少し考えてほしいですね。同じ中学校に進学しなくても、仲良しでいられることもあると思います。妹ちゃんは今日書いた日記を上手に朗読してくれました。

湿疹はもう落ち着きました

妹ちゃんの湿疹から一週間がたち、今日も朝、妹ちゃんを連れて皮膚科に行ってきました。待っているとき先生が空気清浄機の水を入れているのを見て、妹ちゃんが“あの人、見たことある”と言ったのがおもしろかったです。湿疹は落ち着いてきたので、もう大丈夫のようです。今日はそろばん教室の日で、お兄ちゃんも妹ちゃんも行ってくることができたようです。明日の夜から雨が降り、そのあとはとても寒くなるみたいですね。今日わたしは散髪をして、プリンターを買って帰りましたが、お兄ちゃんはわたしの髪型が変わったことにすぐ気が付いてくれてうれしかったです。

塾に行けました

お兄ちゃんを説得して、今日は塾に行かせることができました。お母さんによると、塾に行きたくない気持ちは少しなくなったと話したらしく、少し安心しました。妹ちゃんは今日、学校で転んで右ひざのところにあざができていました。今日わたしは久しぶりに走って疲れたので、妹ちゃんと一緒に眠り込んでしまいました。

明日は塾に行ってくれそうです

今日は午後から小雨が降りだし、夜には時おり強風をともなって強い雨が降るようになりました。妹ちゃんは朝、なかなか起きることができませんでしたが、なんとか学校へ出かけることができました。お兄ちゃんは先週から塾に行きたくないとしきりに言うので、今日もお母さんと二人で塾の先生と面談をして今後のことを話し合いました。ひとまず、明日は塾に行くつもりのようなのでよかったですが、まぁ相性はあるので、大人の世界と同じく難しいなと思います。それでもお兄ちゃんは暗算1級に合格したことが掲載されたホームページのスクリーンショットをわたしに送って嬉しそうにしていました。やっぱり合格したり、なにかを達成したら、お兄ちゃんはうれしいのだと思います。妹ちゃんは、わたしが帰宅すると黄色いフェルトの布に花の絵を縫いつけて“さぃほぅ”をやっていました。見せてもらうととても上手にできていました。

特急に乗ってきました

妹ちゃんはお友達の家にお泊まりに行っていましたが、2日ぶりに戻って来てくれました。お兄ちゃんは午後から一人でバスと電車に乗りに出かけていきました。乗っていた路線で落石があったため列車が遅れたようですが、ちゃんと特急に乗って戻ってくることができて安心しました。今日も算数の問題をわたしが教えて、勉強を一緒にしましたが、わたしの言うことは伝わっているようなのでとても不思議に思えます。

クイズと忘年会でした

妹ちゃんはお友達の家に泊まるのを楽しみにして今日を迎えました。お母さんによると午後からお友達の家へ行ったみたいです。お兄ちゃんは英会話のあとでクイズの集いに参加して会場まで一人で来ることができました。そのあとの忘年会で大人の人の意見をたくさん聞くことができて有意義な時間だったみたいですね。

塾の問題を一緒に考えました

今朝、あらためてお兄ちゃんに塾に行きたいのか行きたくないのかと問い詰めると、涙ながらに“行きたくない”と返事をしました。でもわたしはそれが本心だとは思っていません。なぜならば、お兄ちゃんは算数は得意なはすだし、その算数の授業が分からなくてつまづいているだけに思えるからです。一日考えたのですが、お兄ちゃんには単にきっかけが不足しているというか、どんな考え方があるのか、その選択肢を多く与えれば、その中から自分のいい方法を探し出して答えにたどり着くやり方を自分で見つけることができると思います。今日は昼休みにお兄ちゃんの問題集を見て、わたしなりの説明を考えておきました。少しは理解も深まったようだし、わたしの話を能動的に聞いて、問題を解くという自分の行動にも反映させてくれたのでよかったと思いました。
妹ちゃんは明日、仲のいいお友達の家にお泊まりをしに行くので、荷物をまとめてとてもうれしそうにしていました。しかも今夜はお母さんが妹ちゃんの好きなグラタンを作ってくれたので、妹ちゃんは小躍りしながら、こっちはグラタン、こっちは〇〇ちゃん！と言いながら、身体の左半分と右半分でそれぞれのうれしさを表現していました。妹ちゃんと仲のいいお友達なので、一緒にどんな時間を過ごすのかなと思っています。