塾の国語の問題を一緒に考えました

今日もお兄ちゃんの塾の日だったので、終わったあとで迎えに行きました。寒かったです。お兄ちゃんがやった国語の問題を見せてもらいましたが、簡単なことを勘違いして書き間違えているように思ったので、問題文中の文章がどんなことを言いたいのかを一緒に考えました。少し難しいかなとも思いますし、本文がとても長いので読むのに疲れますが、地道に一つずつ理解を重ねていくように心がけてほしいと思います。お兄ちゃんは涙していましたが、今流しても、2年後に涙を流さなかったらいいのかなと思っています。その話を横で聞いていた妹ちゃんが、漫画ばかり読んでいるのではなくてわたしだって本を読めるのに!!と激昂して大泣きでした。
たしかに妹ちゃんは、学校で腹の立ったことを“どんなおなやみ?”とか“話に花が咲く”などと上手に説明したりできるし、しっかり本を読んで理解して使いこなしているのは1年生なのにすごいと思います。妹ちゃんのことを、もう少ししっかり見てあげておなかいといけなかったですね。そのあと椅子に座ろうとして、腕を打って痛っと言って笑わせてくれていました。