キッズ裁判の模擬裁判に参加しました

今日はキッズ裁判というのがあって、夏休みに中止になったのが冬休みに開催されるので、お兄ちゃんと妹ちゃんを連れて裁判所へ行ってきました。模擬裁判をやったのですが、お兄ちゃんは検察官の役で起訴状朗読や冒頭陳述をやっていました。とても小さな声で話すので係の人がマイクの向きを変えにきてくれましたが、お兄ちゃんはずいぶんと緊張してみたいですね。あぁいうのが苦手なんだなーと思いました。妹ちゃんは退屈そうにしていて手持ち無沙汰でしたが、よく最後まで辛抱して裁判を最後まで膨張で来たなと感心しました。そのあとは何度か行ったことのある洋食屋でランチをして、パスタを買い、証明写真を撮り、妹ちゃんのエコチャレンジ(ガチャ)をやって、さらにパスポートの申請をして帰ってきました。ほかの参加者の小学生がお兄ちゃんよりずっと大人に見えましたが、お兄ちゃんにはいい経験になったと思っています。ちょっと疲れましたけど、わたしも勉強になりました。来年もまた行きたいとわたしが言ったら、お兄ちゃんが黙って首を横に振るのがおもしろかったですが、お兄ちゃんには少し苦痛だったのかもしれないですね。