告別式を執り行いました

今日はおじいさんの葬儀があって、お兄ちゃんと妹ちゃんはたくさんお手伝いをしてくれました。二人で新幹線の絵を描いてくれたので、棺の中に入れました。お兄ちゃんははやぶさやこまち、ドクターイエローを描いたと教えてくれました。妹ちゃんは水色のさくら(N700系)を描いたみたいですね。そしてお兄ちゃんは遺影を、そして妹ちゃんは杖を持ってくれました。二人とも小さいのに、大人に交じってとても一生懸命に役割を果たしてくれました。自分の息子と娘でないくらいしっかりしているように思いました。告別式が終わったあとも、参列してくれた人にお弁当やお荷物を手渡してくれて、とても甲斐甲斐しくお手伝いをしてくれました。二人がとても頼もしく思えて、わたしなんかもう必要ないなーと思いました。
二人とも頑張りすぎて疲れたのか、家に帰ってからお兄ちゃんも妹ちゃんも頭が痛いと言っていました。時間がなくてお風呂に入ることもできずに寝室に行ってもらうことにしましたが、妹ちゃんは疲れたのか食べすぎたのか、お布団で少しおぇ(吐き気)をしてしまい、ちょっとかわいそうでした。お兄ちゃんはソファーや床にゴロゴロするばかりで、疲れが残るから早く歯みがきをして寝なさいと言ってももたもたするばかりだったので、こっぴどく叱りつけました。お兄ちゃんはあんなに怒られるとは思っていなかったようですが、今日は一日いつも以上に頑張ってくれて、とてもしっかりしていたので、最後までちゃんとやってほしかったです。