三人でごみ出しに行きました

今日も朝から雨の降る一日でした。帰るのが少し遅くなりましたが、帰宅するとお兄ちゃんはソファーに横になってサッカーの本を読んでいました。妹ちゃんはその横で、なにやら楽しげに遊んでいました。お母さんはとっくに晩ごはんの支度をしてくれているのに、お兄ちゃんも妹ちゃんも知らん顔で、ご飯を食べようとしていませんでした。さすがのお母さんも完全に怒ってしまっていて、もう二人になにも言おうとしていませんでした。二人にはもう少し反省してもらいたいです。
今朝は資源ごみの日だったので、小雨の降るなか、三人でごみを持って行きました。お兄ちゃんは段ボールを、そして妹ちゃんは空き缶の入ったビニール袋を持って行きました。二人ともごみステーションにとても上手に出すことができました。またお手伝いをしてほしいなと思いました。
夜になってお兄ちゃんは毎日書いている日記が書けず、1時間くらいじっとしていました。みんな寝室に上がってしまい、ひとりで残ってようやく書くことができました。お兄ちゃんがかわいそうだからと言って、妹ちゃんが迎えに行ってあげたのに“二階に上がっとけ”と大好きなお兄ちゃんに言われて、妹ちゃんはさめざめと涙していました。とても愛らしかったです。そのあと寝室でも、どこで眠るかでお兄ちゃんと妹ちゃんはいさかいになってしまい、攻撃された妹ちゃんは泣かされていました。ちょっとかわいそうに思いましたが、私の横で眠っている妹ちゃんは愛らしかったです。