作文と絵を描きました

昨日の夜遅くに格子柄球場から帰ってきて、また今日からはお兄ちゃんと妹ちゃんとお母さんとの4人の生活が始まりました。お兄ちゃんは朝起きてから、私のところへやってきたときに抱っこをしてほめてあげました。とても上手な作文を書いていたからです。田植えのことが気持ちよくて、そんなに好きだったとは知りませんでした。お母さんに叱られながら、一生懸命に書いた姿が目に浮かびました。だからお兄ちゃんを抱きしめて、抱っこをしてあげました。お兄ちゃんはなんのことやら、よく分からなかったかもしれません。でも私がうれしく思っていることだけは、理解してもらえたのかなと思っています。
今日はお兄ちゃんや妹ちゃんが帰ってきたところに、私もちょうど帰宅することができました。すると妹ちゃんが私の車のところに来て、ロックのボタンを押していました。“これでもぅ入れんじゃろ”と言って、ドアを閉めて満足そうにしていました。今夜はお兄ちゃんが夏休みの宿題の絵を描いて、絵の具で色を塗ってくれました。お兄ちゃんに早くするようにと私が言うと、妹ちゃんは“そがんこと、言わんでもえぇじゃろ”と、優しげになだめてくれました。