妹ちゃんが訴えていました

今日寝るとき、妹ちゃんがとても悲しそうな表情で、“おとぅさん、寝るときにぃちゃんを一人にせんで”と、涙ながらに訴えてきました。私はお兄ちゃんと一緒に寝室に上がるから大丈夫だよと言いましたが、妹ちゃんは“はるちゃん、にぃちゃんの気持ちわかるから、かなしい思いさせんであげて”と言っていました。妹ちゃんは本当にお兄ちゃんのことが好きなんだなぁと思いました。さらに寝室ではお兄ちゃんがパジャマを着ずに寝ようとすると、“にぃちゃん、かぜひくから、服着て”と、また涙ながらに妹ちゃんが訴えることに。今日は蒸し暑いし、お兄ちゃんの身体は強いから大丈夫だよと言っても、“明日のあさ、起きたら、お熱あったらいけん”と言って涙を流しながら心配していました。妹ちゃんは本当にお兄ちゃんのことが好きなんだなと思わされました。
今日もご飯のときに、妹ちゃんの演奏がうるさいと“うるさい!!”とお兄ちゃんは大声で言ったり、追いかけ回したり、びっくりさせて怖がらせていました。けんかになることもあるのに、すぐ仲直りして二人で笑ったり。仲がいいんだか、悪いんだかと思います。お兄ちゃんが集中してます計算をするために、妹ちゃんと二人で寝室へ上がって本読みをしたりもしたけれど、妹ちゃんが一番好きなのはお兄ちゃんなんだろうなーと思います。